社員インタビュー
Never say never!!
/Nothing is impossible.../
システム3部主任  加藤 将吾

入社の動機

26歳の頃、ふと自分を見つめ直す機会があり、色々な流れを経て、アルクに入社しました。
私が入社した頃はITバブル後でしたが、その熱気も冷めやらないままでした。 当時の常駐先では、多くのエンジニアが新品のデスクで最新のノートPCを自在に使いこなす姿に感激したほどです。
IT業界では最先端技術の習得も大切ですが、それ以上にコミュニケーション力や他人を思いやれる人間力がためされる場所だと思います。
多くの業界人と関わりながら、日々自分を成長させていく。そして、その小さな成長の糧が、会社や自分を支えてくれる人たち、はたまた社会全体を助ける存在になる。
アルクはそういった人間力を構築・発揮できる場所として、とても相応しい会社だと感じています。
魅力的な人間が多数在籍しているのもアルクの特徴の一つです。
あと、実家は北海道なので、こういうのたまに届きます。

仕事のやりがい

現在は携帯電話キャリア向けの工事計画作業、
システム設計、ソフトウェア構築・配備、システムテストなどを担当しています。
特に工事計画作業では、現場代理人として現地に赴き、工事作業に立ち会ったりします。
工事作業の工程に、ラックに構築した機器に対し、電力を供給する分電盤を接続する作業がありますが、この作業は既存の他設備への影響がハイリスクの為、最も緊張感ある作業の一つです。
設備が構築されていく段階で、サーバの形状や電源のボルト数、スイッチの種類やケーブルの配線など、設備の物理的な部分が垣間見れるので、色々と勉強になります。
というように、毎日プログラミングを行うようなイメージとは違う作業も存在します。
私の周りは頭脳明晰な人が多く、立ち遅れることもたびたびありますが、持ち前のパワーとコミュニケーション力で、日々難問を突破しています。
自分がやっていることの意味を理解し、更に自分が必要とされる存在であるか否かを正確に理解することが出来れば、自ずと仕事にやりがいが生まれてくると実感しています。

職場の環境/仕事仲間

現在の職場では、アルクプロパーが5人在籍しています。(プロジェクト総勢では10数名が在籍)
それぞれが自分の特色を活かしながら、最小限のパワーで最大限の効率を求め、日々奮闘しています。
「開かれたコミュニケーション」を意識し、互いが支え、支えられてることに常に感謝し、時には厳しく時には優しく、一歩一歩チームとして前進しています。
仕事の合間のお昼休憩は、メンバで足並みを揃えて昼食に向かいます。
この時間だけは仕事から離れた空間で、ほっとしたひと時を楽しんでいます。
仲間といると、自分一人では決して達成できない日々の何気ない喜びを感じられます。
このような時間を共有し、実践できる仲間がいることに感謝しつつ、 未来の仲間になるであろうこれを読んでいるあなたを心待ちにしています。

あと、プライベートはこんな感じです。音楽は好きですか?

ある1日のスケジュール

6:30 起床
職場が遠いのでこの時間です・・・西から東へ満員電車に揺られていきます。
9:30 出社
メールをチェックし、本日のスケジュールを確認します。
10:00 作業立会い
担当している工事作業の立ち会いの為、マシンルームへ。ラックを立てる為の架台を設置しています。今日は1日中マシンルームで作業です。
13:00 昼食
近くのショッピングセンターへ。混雑を避ける為、遅めの昼食です。どんなに忙しくても昼食はとりましょう。
14:00 作業立ち会い2
午後はラックを立てて、ラックにサーバやスイッチを積み込む作業です。作業進捗を確認し、問題の有無等を逐一お客様へ報告します。
17:00 作業報告書作成
作業も終わり、お客様へ送付する為の作業報告書を作成します。
17:30 打ち合わせ
翌日の作業について、段取りの打ち合わせをします。
18:30 退社
東から西へ帰ります。お疲れ様でした。
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