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2022.06.24

02 私生活

人体大全 -おすすめ本紹介-

こんにちは。東京のHです。

巣ごもり生活でYouTubeも見尽くしたので、たまには本でも読んでもみようかと思い、本屋でふと目に入ったのが、
この本「人体大全―なぜ生まれ、死ぬその日まで無意識に動き続けられるのか―」でした。

人体といえば学生の頃、生物の授業で眠気と闘いながら白目をむいて臓器をとにかく暗記していた暗い記憶がよみがえり、
見て見ぬふりしようと思ったのですが、紹介文に「全米各紙絶賛のエンタメ・ノンフィクション!」と書かれていたので、
全米がそこまでいうならとついつい買ってしまいました。

この本は全23章で構成されていて、1章ごとに脳、心臓、目、皮膚、骨、、などの各部位を最新の研究や事例を踏まえながら余すことなく説明していきます。

ただ中身は学生の頃格闘していた教科書のような感じではなく、
「人体の構成している物質を全て買うといくらかかるのか?」
「脳に蓄えられる情報量はどのくらい?」
「人が1日にまばたきをする回数は?」などなど・・
雑学的な内容も挟みながら説明が進んでいくので、意外と読みやすい内容になっています。

特に自分が興味深かったのは「脳」の章で、脳の一立方ミリメートル(砂粒ひと粒くらいの大きさ)に2千テラバイトの情報を
蓄えることができるそうです。ちなみに、映画1本が入ったDVD(4.7GB)で換算したら、約425,000枚分!といった
膨大なデータ量になります。更に、こういった大量の情報量を毎日たったショートケーキ1個分(約400キロカリー)のエネルギーで処理しているそうなので、ここまで高性能で効率の良いコンピュータはこの先、どれだけ技術が発展してもなかなか再現できないのではないかと思ってしまいました。

このように読めば読むほど、当たり前に使っている人体の凄さが分かる「人体大全」、気になった方は是非読んでみてください!

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