2020年3月
S M T W T F S
« Feb   Apr »
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  

このブログ内を検索

アーカイブ

ATOM RSS2.0
<<>>

2020.03.17

06 コラム

5Gについて

Watanabeです。

皆さん5Gというキーワードを聞く機会が増えたのではないでしょうか。

5Gになると実際にどのような良い事があるのでしょうか、考えてみます。

【速い】
4Gでも個人使用の面では速いのですが、5Gではより速くリアルタイムな反応が求められる自動運転、産業ロボット、監視カメラ、ドローンへの活用が期待されています。

【自己の建物や敷地内で5Gを自営のネットワークとして構築・運用するローカル5Gが使用できる】
ローカル5Gの免許はキャリア事業者以外でも基本的に誰でも取得可能です。自宅や自社の他の事業所や工場に従量課金の無い無線の広域ネットワークを構築できる事になります。WiFiでいいのでは?という疑問もあるかと思いますが、Wifiよりも1つの基地局で同時に扱えるモノ、ヒトの数が増えますし、高速に広い範囲で使えます。

期待できる使用例に次のようなものがあります。

例1.
マンションの傍にローカル5Gの基地局を設営すれば建物の工事をする事なく入居者に高速通信サービスを提供できマンションの資産価値があがります。
5Gの提供が遅い郊外の山間部、レジャー地、住宅街への5Gの提供が可能となります。
災害時に既存回線が被災してもローカルな緊急通信網が持ち込めます。

例2.
工場にカメラやセンサーを取り付け状況をデータとして収集分析して設備の故障予兆や製品の品質検査に活用できます。(従来有線や無線に比べて単位面積当たりで同時接続できる無線機器の上限や電波障害の障壁がなくなります。)
ドローンを使い高精度な測量や建機の遠隔・自動操縦ができるようになります。

例3.
街中のカメラを4Kにしてリアルタイムに監視して犯罪防止、画像認識とリアルタイムなAI予測による犯罪の未然抑止ができるようになります。
危険な刃物を持っている人物が歩いている、もみ合いになっている人たちがいる、トラックが暴走している、といった事を自動認識して近くの警官や警備員に状況をリアルタイムに伝える、事ができるようになります。
災害時に画像解析から要救助者の状況をリアルタイムに伝える事ができるようになります。

例4.
救急医療の現場で移動中でも高精細映像を用いた遠隔手術ができるようになります。

まとめますと
5Gの普及に伴って、自動運転や遠隔医療などの実現により暮らしや産業に大きな変革がもたらされ、皆さんの生活がより安全に便利になります。
そして5Gで実現するさまざまなサービスや製品の全世界での売上高は2035年までに最大1300兆円が見込まれており世界経済が大きく発展する事が期待できます。

最後に
こういった「明るい未来を皆が一緒に考えていける事」が一番良い事だと考えています。

このページの先頭へ