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2007.05.14

09 その他

ある、アルクの休日

いや~。しばらく肉は見るのもイヤですね。
え? 何でかって? そりゃ~あぁた。決まってるでしょう。
極上の肉をた・ら・ふ・く、食べたからにきまってるじゃぁ、ありませんか~。


と、言うわけで、行ってきましたアルクバーベキュー!
シャチョーが肉送ってくれるとなれば、タダ肉。
シャチョーが用意してくれるとなれば、まず、フツーの肉じゃない!
と、くれば、ナゼに参加を断る理由があろうか! いや、ないネ!
お仕事その他で参加できなかった人は気の毒ですなぁ。うしし。
~~~
シャチョー肉。それは、もう、登場シーンからして、他を圧倒する迫力だった。
焼肉用の肉といえば、普通はポリスチレンの容器に入って、ラップがしてあってスーパーの買い物袋に入っているわけですよ。ワタシの頭の中では。
「肉は絶対一人じゃ運べませんよ」とは、幹事お手伝い1のセリフ。
んなわけあるかい、とか、タカをくくっていたら・・・マジデスカ、
ナニ、あの箱・・・。でかい箱を左右大人二人掛り持ち上げ、えっちらおっちらと運んでるじゃありませんか。
すげぇ量。いくら30人弱とはいえ、そんなに食べられるのか・・・。
しかも箱を開けたら、ウチじゃ見たことも無いタグついてる。
「黒毛和牛」
うへ。本物だよ。
ポリスチレンの容器にはいってて、ラップがしてあった事は見慣れた光景だったけど。
アルクの休日はこうして始まった。
午前11時から焼き始めなんて、そんな時間では、まだ、腹ヘラネーヨ、という自らのセリフを一瞬にして覆し、
いきなり空腹となった腹に高級肉を詰め込むべく、すぐさま肉焼きを開始。
ラップをはがす手ももどかしい。上品に1枚ずつ並べて焼く、なんてじれったくてやってられるか状態。
肉が到着する30分も前から、このときを今か今かとその身を焦がしていた3台のBBQグリルに次々と肉を投下。
さびしそうにゆらゆらと細い煙を上げるだけだったグリルが、いきなり炎と猛煙に包まれる。
皆周りに群がって、我先にと肉を焼く焼く焼く。
あわてすぎてグリルの隙間から肉を落とし、仕事でヘマをしてもこんなには怒られないだろうというほどの罵声を浴びても、なおとどまることなく、黒毛を焼く焼く焼く。
両面こんがりを待ちきれず、まだ赤みの残る肉を「高い肉は大丈夫なんだヨ」とかいいながら頬張る。
うめぇ。
これだけうまけりゃ、タレいらねー。
ひとしきり口につめこみながら、さらに次の肉を焼く。
焼いても焼いても、一向に底が見えない。マジデスカ。
肉とグリルのみが視野の大部分を占める中、視野の隅に、ちらりと包丁で野菜を切っている人の姿が見える。
はっはっは。目の前で超うめぇ肉が焼かれているというのに、そんなことをしている暇はないゼ・・・・
・・・って、あれ? シャチョー! 何やってんっすか!
なに? 豚汁はオレが作る? うは。流石、自宅で料理をされるだけあって頼もしい。
9リットルの寸胴なべにあふれんばかりに具がみっちり。ふつふつと音を立てる豚汁。うまそうだ。
しかし、よく見ると、何か袋のようなものが中に浮いている。
なんだよ、シャチョー、袋ごと材料いれちゃったんすか。だめっすよ。
と、袋をどかそうとすると、 え? それはオレが料理するんだ、触るな! だって?
ひぃ、怒られたですよ・・・。
勢いに押されて、ヒトコトも返せず、そそくさと退散。
なんか、袋、浮いてるんだけどなぁ・・・。
しばらくして、豚汁用のウツワ(このウツワ「だけ」は自分が買ってきたんだヨ)が開封される。
どうやら豚汁が出来上がったらしい。
袋が気になったので、先輩方よりも先んじて豚汁にありつく。
うめぇ。・・・・袋煮てたのに。おかしい。
猫舌なくせに一気に食べて、袋の状態を確認しに、なべ横へ。
ん? なんだこりゃ、さっき見たのと同じような袋が何枚もかさなってる?
あ、何か書いてあるナァ。なになに?
「ダシ取り用袋」
え! ・・・・そんなものがあったのか。
じゃ、さっきのはシャチョーの間違いじゃなくて、あれでよかったのか。
さ、さすがシャチョー、抜かりは有りませんナ。いやいや、り、料理道は奥が深いですナァ。
まぁまぁ、よ、世の中、便利なったものですナァ。あは、あは、あははははは。
アルクの休日はこうして過ぎてゆくのでした。
JK

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