Soliloquy
「沖縄のおばんの話 ...」

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2010.08.16

Soliloquy

沖縄のおばんの話 ...

 昨日、65回目の終戦記念日を迎え、沖縄県の「おばん」の実体験話に涙してた自分がいた ...

 幼い子供を連れ、防空壕に避難、子供が鳴くと兵隊さんが鳴いた子供を井戸の水に溺れさせて死なせた話は壮絶であり、防空壕から追い出され色んな所を転々と逃げてる途中も砲弾が雨のように降り注ぎシューンシューンと音をたて、破片が飛び散り、背負ってた長男にあたり、自分は助かったが長男は死に逃げる途中に道端に置き去りにしたが涙も出なかったし、夜に水飲みたくなり、死人をかき分け、蛆を手でどけて泥水を啜り、最終的に逃げる場所がなくなり、亀墓に数カ月隠れて暮らし終戦を迎えたとの事です ...

 「おばん」は、戦争中は身内が死んでも涙も出ないし、平気で道端に置き去りにできたのは、人間が人間でなくなるからと締めくくっていたが、俺はそんな経験絶対することはないし、しなくないと想う ...

 平和ボケの俺はなんて弱い人間なんだと痛感させられる ...

 

Comments

変わり者の子分より 2010.08.16

昭和19年後半以降の日本は完全に狂っていたとしか言いようが有りません、15日のNHKドラマで紹介されていた事実に基づくドラマでも愛知一中の生徒全員が志願兵になる手続きを取ったと言う話、志願しなければ徹底的に国賊として扱われてしまう、そのために大天皇(おおみきみ)の為に、命を捧げます、と宣言して出兵していくのです。僅か15歳から18歳の子供たちですよ。沖縄のおばんの話は涙なくして語れませんね、私が最初にサイパンに行った時、見た「ばんざいクリフ」、女性や民間人たちが生きて虜囚の辱めを受けるなと、あの崖から身を投げたと聴いて、戦争は絶対にやってはいけないと固く想いました。人間は本当に愚かですね、未だに地球上から戦争が無くならないのですから。

BOSS 2010.08.16

私もサイパン北部のグロット(約130段の階段)に潜りに行く途中、「ばんざいクリフ」の側を通りましたが、何故、女性達がこんな所に「万歳」と叫んで飛びこめるのか不思議だった事を想いだします。
今の北朝鮮と同じで間違った教育してたと想うが、この時代はそれが真実だったと考えます...

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